第11回口頭弁論
直前に使用法廷が変更になるというアクシデントがありましたが、たくさんの方が傍聴においでくださり、裁判長が椅子を増やすよう指示してくれるという一幕もありました。
こちらからは、被告の過失についてこれまで行ってきた三つの要素のうちどれか(或いは複合的なもの)という主張を、二つの要素のうちのどちらかである(択一的認定)という主張に変更した書類を提出しました。近々セカンドオピニオン先からその主張を裏付ける意見書をいただく予定です。
続いて、弁護士会館をお借りして開かれた報告集会でも総勢25名という大人数になったため椅子が足りず、立ち見の人が出ました。うれしい悲鳴です。
まず、上瀧弁護士から提出書類の説明と今後の方針をご説明いただいた後、原告ヨシノさんが裁判をおこすということがいかにストレスフルであるかという心情を吐露されましたが、「それでも支援者と共に闘い抜く」という決意を新たに確認しました。
質疑応答では、初めておいでくださった方から「裁判官はGIDのことを知っている人なのか? 勉強してもらうことはできないのか?」という質問が出ました。これについては、いままでGIDに関する本やDVDを資料として提出したり、ヨシノさんの日常生活を知ってもらうために日記のコピーや入院期間中に付き添われていたお母様のメモを提出するなどわかってもらう努力をしていますが、本来日記やメモなどというものは他人に読まれることを意識しているわけではないので(ブログなどは別として)かなり個人的なことも書かれていて、これも裁判を闘う時の弊害であるといえるかもしれません。
その後まだ話足りないということで、少し離れたところにある広いカフェに場所を買え、18:30頃まで話し込みました。おいでいただいたみなさま、ありがとうございました。
まだ準備書面の提出段階なので裁判は短時間で終わってしまいましたが、次回(3月19日木曜日16:00〜)には人証調べの尋問リストを提出する予定です。いよいよ、見せ場がやってきますので、みなさま乞うご期待!!
まり
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Posted at 18:22 | 口頭弁論 | この記事のURL | Clip!! | トラックバック(21)
